しおり
本を読む機会が増えたけど…
最近急に涼しくなって過ごしやすくなったせいか、ネットで本を買っては読むことが多くなってきました。
複数の本を少しずつ読んでいるのですが、ネットだとしおりは付いてきません。
ストックしておいたしおりを使っているうちになくなってしまいました。
はがきでしおりを作る
とりあえず、ごく簡単にしおりを作ってみたいと思います。
材料はダイソー(100均)でで売っているはがき(白)だけです。
線を描く
はがきを縦に3等分したくらいがサイズ的によさそうなので、さっそく線を描いてみました。(後で消せるようシャーペンを使用)
①対角線の交点を描く(はがきの中心位置)
②と③ではがきの端に①の交点位置を描く
④で上半分の対角線を描く
⑤で下半分の対角線を描く
⑥と⑦で左上から右下の対角線と④、⑤が交わる箇所に印を描く
⑧と⑨が3等分の位置となるので線を描く
完成
3等分の位置でカットし、不要な線を消して角を丸めました。
角はコーナーカッターの「S(3mm)」でカットしました。
すばやくきれいにカットできるので非常に便利です!
GPSアンテナシート自作
カーナビのGPSがとうとう測位しなくなった
今から15年以上前に購入したカーナビのGPSの測位が不安定になることが多く、自車位置が迷走する現象が増えてきていました。
フロントガラスに張り付けるタイプのアンテナで、接触不良ぎみだったため、きちんと接触できるよう、はんだ付けをしたりして改善しようとしたのですが、とどめを刺してしまったようです。残念です。。
GPSアンテナを購入
とうことで、ダッシュボード上に置くタイプのGPSアンテナを購入しました。
GPSアンテナ交換
・Aピラーカバーを外す
・グローブボックスを空にし、両側を内側に抑えて外す
・インパネを外し、カーナビ本体を少し前に引っ張りだす
・カーナビ本体背面のGPS用のコネクタを差し替える
くらいで交換はできました。
使用した道具は、カーナビ取り付け時にも使用していた↓の内張りはがしです。
GPSが測位しない
無事交換できたのですが、購入したGPSアンテナはシートがなかったせいか、測位しませんでした。
やはり金属製のシートが必要かと思い、購入しようとも思ったのですが、ググってみたところステンレスの板があればよさそうで、作り方を参考にしながら自作することにしました。
GPSアンテナシート作成
材料
材料は、全てダイソー(100均)で揃います。
右下の白いのは厚紙です。
リメイクシートはカーボン柄があれば良かったのですが在庫がなかったので、大理石柄にしました。。
作り方
プレートは粘着式なので、4枚とも剥離紙をはがし厚紙に貼り付けます。
リメイクシートを貼り付けます。
ダッシュボード上で滑らないように、この裏面に防振マット(黒)を貼り付けました。
(両面テープでもよいと思います)
GPSアンテナシート設置
GPSアンテナの磁石でシートにぴったりと固定されました。
大理石柄だとちょっと違和感あるかもしれません。。
GPSマーク4つのうち3つが点灯し(赤枠部分)、自車位置も正しく修正されました。
笠木の小物入れ
どうしても笠木に物が増えていく
赤丸部分のように洗面台の腰壁に笠木があるのですが、ちょっと物を置くのに便利なため、どうしても小物類が増えていきます。。
小物入れを作る
本当は物を置かないほうがよいと思うのですが、周りに収納が少ないため小物入れを作ってしまおうと思いました。
デザイン
簡単木工作図ソフトもでりんV3で作成しました。
1×2材と厚さ6mmの板材の組み合わせです。
工具類
木工ボンド
使用中は下向きに置いておくと、すぐに中身が出てくるので便利です。
ペットボトルのキャップに穴を開けて立てて置きました。
ライフソー175mm
製作
端材を使っているので、板に穴が空いていたり塗装色が残っています。。
ここまでは比較的簡単に進みました。
この後、仕上げに壁紙を木工ボンドを使って貼っていったのですが、結構大変でした。
設置
白色なのであまり目立つこともなく、使い勝手は悪くないです。
ただ、あまり物は置かないようにしたいと思います。。
メモスタンド
メモを立てておきたい
特に重要なメモは、目に付きやすいようにしておきたいです。
メモクリップやメモスタンドが売られているのでこれらを利用するのは全然ありと思います。
メモスタンド
端材で作ってみる
木製のメモスタンドのように木材に切り込みを入れるだけなら、簡単にできそうということで作ってみることにしました。
材料は、余った1×2材(購入した1×4を半分に切ったときの余りもの)だけです。
工具類
Z ライフソークラフト 145
刃にアサリがないので、メモ用紙を差す切り込みの厚さがいい感じになります!
寸法
切り込みの深さは5mmです。
2種類の厚さのメモで試してみる
今回薄めのメモ用紙と、厚めのしっかりした2種類のメモ用紙を差してみました。
どちらもしっかりと立ったので良かったです。
薄めのメモ
厚めのメモ
三角定規の目盛数字を増やす
意外と不便
少し大きめの三角定規を購入したのですが、目盛りの数字が5cmごとに刻まれているため意外と不便に感じておりました。
ウチダ 三角定規
テプラで試す
そこでテプラを使っていい感じに目盛り数字を貼ればよさそうかも!ということで、テプラの設定をいろいろ変えながら試しました。
もともと↓の旧型を持っていたのですが、テープも同じものを使えるので同じネームランドシリーズを購入しました。
機能がたくさんあり、使い勝手もかなり向上していて感激しました。。
カシオ ラベルライター ネームランドBIZ スタンダードモデル
目盛り数字貼り付け
やはり1cm刻みで目盛り数字があると使い勝手がよくなりますね。。
簡易メモホルダー
メモを取っておきたい
メモ用紙を使って、Todoを書いたり、備忘録を書いたりした後、用が済んだら捨ててしまってもよいと思うのですが、しばらく保管しておきたいときがあります。
メモホルダーのイメージ
市販のクリアホルダーを利用したり、コルクボードへのピン止めでもよさそうですが、もっとコンパクトでいつでも見えるようにできればということで、イメージしました。
材料
- PPシート
- クリアホルダー(A4サイズ)
工具類
オルファPカッター
ストッパー付き定規
同じ長さで連続して印をつけるのに便利です!
ホットボンド
作り方
- PPシートを300mm×80mmでカットする
- クリアホルダーを310mm×15mm(端をそのまま利用)でカットし、2つ目は310mm×30mmでカットし15mm位置でカッターの裏側を使用し折り目を付ける
- クリアホルダーの上下に75mm間隔でホットボンドで接着する
- 最後にクリアホルダーの端をホットボンドで接着する
簡易メモホルダー
メモ用紙を入れてみました。ホットボンドだと少しでも接着幅が広くなるとメモ用紙が入れづらくなるので、もうひと工夫かもしれません。。
筆ペン
メモタイトルの装飾
メモ用紙を使ってTodoリストや、買い物リスト、その他ちょっとしたメモを書くときに、まずはタイトルを書くのですが、その装飾をいろいろ考えていた時期がありました。
例えば「バレットジャーナル」でサイト検索したり、Youtube動画を参考にし、ピンとくるものがないかなぁと。。。
筆ペン
普段水性サインペンを使っていますが、タイトルを目立たせるために、別のペンを使ったほうがよいかも?ということで、筆ペンを試しています。
とりあえず4本買ってみました。
上から
・PLATNUM製 COLOR BRUSH PEN(ダイソーで発見!)
・Kuretake製 ZIG CLEAN COLOR FB
・Kuretake製 ZIG CLEAN COLOR Real Brush
書き味
筆先の硬い順に
①筆之助
②ZIG CLEAN COLOR FB
③COLOR BRUSH PEN
③ZIG CLEAN COLOR Real Brush
※COLOR BRUSH PENとZIG CLEAN COLOR Real Brushはほぼ同等
筆之助と同じ硬さ(弾力)でカラフルなものがあればと思っていましたが、ZIG CLEAN COLOR FBが一番近かったです。
使用中のメモタイトルの装飾
ちょっとしたメモ書きやTodoリストを書くときに、今のところ下記のタイトルの装飾に落ち着いています。
筆圧がうまくコントロールできていなくてきれいに描けてませんが、Brush Upしていきたいです。。